遂にレアジョブがAI(人工知能)搭載のスピーキングテストを開発!
オンライン英会話やってたら、自分の話せるレベルをスピーキングテストで明らかにしたくなるのが普通です。
ということで、今回はレアジョブが独自に研究開発してリリースしたAI搭載スピーキングテストをご紹介します!
レアジョブのAIスピーキングテスト
AIはArtificial Intelligenceの略で、人工知能のことです。
テクノロジーの発展に伴い、英会話業界でもAI技術を使ってスピーキングテストが作られる時代になったのですね。
レアジョブの会員は無料で利用可能
おそらく相当な額の研究開発費がかかっていると思われるレアジョブ・スピーキングテスト powered by PROGOS。
なんとレアジョブの会員であれば無料で利用することができます。
以下のコースの会員なら毎月2回まで無料でスピーキングテスト受験が可能
- ビジネスコース
- 中学・高校生コース
以下のコースの会員なら毎月1回まで無料でスピーキングテスト受験が可能
- 日常英会話コース
テスト内容はビジネスシーンを想定
このPROGOSはビジネスシーンを想定して作られているとのこと。
レアジョブは日常会話コースの受講生にも利用を推奨しているようですが、テストの内容はビジネスに沿ったものになっているようです。
ちなみにどんな感じかと言うと
- プレゼンテーション
- 顧客・同僚との関係性構築
- 意見の提示
- 交渉
- 説明
といったビジネスで想定されるシーンや課題について質疑応答したり、説明をするようです。
結構ハードルが高いという印象を受ける人も多そうですね。
いえ、実際に結構ハードル高いと思います(笑)
テスト時間は20分
20分というと長すぎず短すぎずという感じでちょうど良さそうですね。
英会話がまだ苦手な方からすると20分は少し長いと感じるかもしれませんが、ビジネスパーソンを想定していることもありますし、TOEICやTOEFLなどその他の公式テストはもっと長いですからね。
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1インタビュー(10問)
回答時間:各20秒
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2音読(8問)
回答時間:各10秒
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3プレゼンテーション(1問)
準備時間:40秒、回答時間:60秒
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4グラフ・図を用いたプレゼンテーション(1問)
準備時間:40秒、回答時間:60秒
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5ロールプレイ(4問)
準備時間:40秒、回答時間:各応答につき30秒
学習者のためのテストPROGOS
徹底的に学習者の目線から見た、学習者のためのテスト
というキャッチフレーズのレアジョブ・スピーキングテスト powered by PROGOS。
実際に受けてみた人の声も見つかりました。感想は上々ですね。
#レアジョブ さんのスピーキングテスト「PROGOS」を受けてみました。イマイチうまく話せなかった印象だけど、なんとなく詳しく評価されているのが分かりました。また受けてみたいな。
— aki (@LearningengAki) June 17, 2020
レアジョブはさすが業界のリーディングカンパニーだけあって、どんどん新しい技術を取り込んでサービスを拡大していっていますね。
常に発展しようという意識が見えるのはサービス利用者からしても信頼がおけて良い会社だと思います。
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