レアジョブやってみたけど英語が話せるようにならなかった...
今からレアジョブを始めようか検討している人からしたら不安になってしまう内容ですね。でもこういった情報こそ事前に知っておきたくて色々調べているのではないかと思います。
確かに、レアジョブやったのに英語が話せないなんて人も世の中には沢山いると思います。
でもその人たちは、英会話習得のために絶対知っておきたいある秘密を知らなかったからそうなってしまったんです。
レアジョブやっても英語を話せない?
結論から言ってしまうと、当たり前のことですが、レアジョブを正しく使いこなせば英語は話せるようになります。
では、レアジョブやったのに英語が話せないという人が何を間違ってしまったのか?
レアジョブで英語が話せない理由1: 時間
レアジョブで英語を勉強しているのに英語が話せないとしたら、学習時間が足りていないということは考えられます。
結構やっているつもりでも、英語を話せるようになるために絶対的に必要な時間に届いていないということは十分にあり得ますので、実は必要な時間やっていないのだけれども「レアジョブやったけど英語が話せない!」となってしまったのかも。
一般的に英会話習得にかかる時間を少し短めに考えている人は多いので、思っていたよりも時間がかかるということは言えると思います。
ただやっていることの内容次第で必要な時間は大きく変わってくるので厄介なところです。。
レアジョブで英語が話せない理由2: 学習内容
英語が話せるようになるための時間は人によって変わるのですが、それは学習内容が大きく影響しています。
そもそも、同じ時間をかけても集中の度合いなどでも伸びは変わってくるので非常に難しいところですが、根本的に学習内容のアプローチが英語を話せるようにならないことをやってしまっているということもあり得ます。
実はこのケースは非常に多くて、英語が話せるようになるために必要なことを全然やってないのですから、話せないのは当たり前と言えば当たり前。
じゃあどうすればいいのかという部分は後ほどご紹介します。
講師の国籍は関係ない
レアジョブにはフィリピン人講師しか在籍していませんが、講師の国籍に関してはそこまで影響はないです。
フィリピン人講師とのレッスンだけでも英語が話せるようにはなれます。
というのも、その他オンライン英会話で見ることができるネイティブ講師やヨーロッパ・アジア・アフリカ・南米などの多国籍講師は英会話力を更にアップさせることには繋がるものの、英語が話せるようになるのに絶対必要なわけではありません。
ネイティブ講師の活用
ネイティブ講師とのレッスンは、ネイティブに通じる英語力が付いたかの確認など中級者以上になって主に効果を発揮するものです(=既に話せるようになった人向け)
多国籍講師の活用
多国籍講師とレッスンする意義は、世界中の英語話者とコミュニケーションが取れるようになるために様々な英語の違いに触れることにあります(=既に話せるようになった人向け)
英語力が極めて高いフィリピン人講師から英会話を学ぶことはコスパの面からしても非常に有効ですので、この点は心配いりません。
英語できない人がレアジョブ始めるなら
先ほど触れたことですが、レアジョブやっても英語話せないとなってしまう人で「英語が話せるようになるために必要なことを全然やってないために話せないのは当たり前」ということがありました。
じゃあ英語できない人がレアジョブで話せるようになるにはどうすればいいのかという話をしていきたいと思います。
勉強しても英語を話せないことを知る
まず重要なことをお伝えします。
それは「勉強しても英語を話せない」ということです。
混乱してしまう人もいるかもしれませんが、これは覚えておいた方がよいです。
英語はどれだけ勉強しても話せるようにはなりません。勉強して覚えた英語を何度も何度も話してみて初めて、人と会話するときにスッとその表現が出てくるようになります。
ですので「勉強しても意味がない」ということではありません。「勉強しただけでは意味がない」ということです。
勉強した=内容が理解できた=使える(話せる)ということではないということです。
学んだというのはあくまで第1ステップに過ぎませんので、そこで終わっていたら一生英語が話せるようにはなりません。
学んだら何度も反復練習をして沢山使う練習をする。ここまでをセットでやっていないとレアジョブやってても英語が話せないとなってしまいます。
レッスン回数や時間は関係ない
勉強だけでは足りないということですので、レアジョブでこなしたレッスン回数やレッスンのトータル時間を数えても意味がありません。
一応の目安として何回のレッスンが必要ですということはよく言われると思いますが、インプットしかしていなければ1000回レッスンを受けたところで話せるようにはなりませんからね。
バランスよくインプットとアウトプットを盛り込むことで、そうでない人と比較して少ないレッスン回数でも英語を話せるようになれます。
まとめ
今回伝えたことは、分かっている人からすれば当たり前のこと。これを読んでいるあなたも、もしかしたらそんなこと分かってると思っているかもしれません。
ただし
それが本当にできているかどうか?
それが英語を話せるようになる人と、話せないままの人を大きく分けています。
そのことを強く意識しながら、話せるようになるために必要なことを見失わないで頑張ってみてください。
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