英会話は毎日勉強してはいけません！目から鱗の驚きの真実とは？！

あ、あ、危ない！これは危険です。気を付けてください。

もしあなたがこんな感じだとしたら、一生英語ペラペラにならないかもしれませんよ！

英会話は毎日勉強してはいけません

英会話を身に着けるためには一生懸命英語を勉強しなきゃと思っている人は多いと思いますが、実は違うんです。

毎日勉強してはいけない理由

日本人が中々英語が話せるようにならない一番の理由。それが

英語を勉強しすぎているから

と言ったらあなたは驚くでしょうか？

実際「英語を勉強するのはやめなさい」と言うような本が出版されているぐらいですので私だけが言っていることではありません。

英語を毎日勉強ばかりしている人というのは、英語が話せるようになるプロセスを理解していません。

毎日勉強しているとなると、自分としてもきちんと努力をしているし、やった気にはなります。

でもいくらやった気になったとしても、結果と結びつく行動になっていなければ成果はでないことは皆さん分かると思います。

ズバリ、毎日勉強したところで英語は決して話せるようにはなりません！

勉強しても英語は話せない

世界的に見ても日本人は英語が話せない、英語が苦手だと言われていますし、それは真実だと思います。

でも一方でですよ、英文法の知識でいったら世界的に見ても日本人は結構高いレベルにあるのではないかと思われます。

事実、海外留学なんてしてみると世界中の国から留学生が集まったクラスの中でも日本人の成績は相当高くトップクラスであることが珍しくありません。

そ・れ・な・の・に

そのクラスの中で、いざ発言するときになると英語を話せずに静かになってしまうのが日本人ということもあるあるです。

日本人は英語の勉強は沢山しているんです。それは事実。でも勉強したって英語は話せるようにならないんですね。

なんていったって一番大事なことが抜けているのですから。

英会話を毎日勉強するよりも

多くの日本人が忘れている、英会話ができるようになるために必要なこと。それを思い出しましょう。

毎日の勉強よりも大事なこと

英語を話せるようになることが目的である場合、当たり前ですが英語を話さなければ上達はありえません。

いくらサッカーの本でテクニックを勉強してもサッカーが上手にはならないように。

ラケットの振り方を本で勉強してもテニスが上手にならないように。そして、水泳の本を読んでもそれだけで泳げるようにならないように。

そんなの当たり前でしょと思ってしまうようなこと。なぜか英会話では忘れてしまう人が多いようです。

「もう2年も勉強しているのに英語が話せるようにならない．．．」

これを聞いたあなたはもう分かりますよね。「…そんなの当たり前でしょ」と。

英語が話せるようになる必須条件

日本には英語があまり話せないけど英語に詳しい人たちが沢山います。

学校の先生もそうですね。そういう人たちから英語を教わるとあなたも英語を沢山勉強することになってしまいます。

英語が話せないけど英語を教える人になるにはそれでいいんです。

でも、英語を話せるようになりたいのであれば、勉強した時間は一切関係ありません。それは前提であって、勉強してやっとスタート地点に立っただけなんです。

先ほどの例で言えば、2年の間に果たして何時間分話していたのか？

測ってみたら1日分にしかならなかった、1週間分にしかならなかった、1か月分にしかならなかった、そんな人は多いでしょう。

その場合、2年も勉強してきたということを考えても仕方がなく、1日・1週間・1ヵ月分しか英語を話してなかった＝それじゃ足りないよねということを意識する必要があります。

通学型の英会話スクールなど、特にグループクラスでは話すよりも勉強する時間が圧倒的に多くなります。

英語を毎日勉強するのではなく、英語は毎日話すということを意識すれば、あなたも英語ペラペラになる日は遠くありませんよ。